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愛知県で自動車部品製造における生産・技術・品質の管理や、そのシステム・人材などの構築を50年間積み重ね、お客様から確かな信頼を頂けるまでになりました。そして直近10年間において、製造工程全体をIoTを使い「みえる化」するために、独自のハードウェア・システムを構築し多方面から評価を頂けるまでになりました。

 チュプチニカでは縁あってここ由仁町に進出し、この地の基幹産業である「農業」に触れその奥深さと可能性を感じることができました。愛知で積み重ねた製造メーカーとしてのノウハウを、ここ北海道で応用・活用できないか?と考えた結果が「スマート農業」ならぬ「農業IoT」でした。これまで見えにくかった農業の「みえる化」を私たちの持つノウハウで、ひとつひとつ実現していきたい。それがお世話になっているこの地域の方々への私たちができる社会貢献だと考えています。

"北海道でできること。したいこと。"

もっと寄り添って

もっと話を聞きたい

​北海道では広大な土地を利用した農業・酪農が盛んで大規模な農場・牧場も多いのは事実です。ただし、農業に関わる人材不足は機械化が進んでいたり、後継者のいる農家の方にとっても大きな問題です。また全国的にも気候変動や、育成環境の変化により、病害や疾病の問題も増加しています。

 また北海道ならではの問題も多いのも事実のようです。できるだけ地域に根差し、その問題を直接伺い「ものづくり=みえる化」につなげたい。それが、今の私たちの「願い・想い」でもあり『使命』でもあると考えています。

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